トクホや機能性表示食品は安全な健康食品か

健康食品

健康のため 『トクホ(特定保健用食品)』 や 『機能性表示食品』

を選ぶかたが増えているようです。

 

あなたもトクホマークのある製品を購入したことがあるかもしれませんね。

ところで、トクホマークの食品を100%信じ切って大丈夫なのでしょうか?

 

なかには安全性の不確かな添加物を使っている製品もある、

と言うのは渡辺さん。

 

渡辺雄二さんが書かれた本、

『買ってはいけない健康食品 買ってもいい健康食品』では、

 

トクホや機能性表示食品など、スーパーやコンビニなどで
目にするお馴染みの製品の成分を分析しています。

 

健康を害する化学物質が使われていないか、
本当に健康にプラスになる製品なのか、解説されています。

 

口に入れるものですからね。
私は食品添加物が気になります。

 

気にし過ぎると食べるものがなくなってしまいますね。

 

ただし、着色料、香料、甘味料、保存料などの

食品添加物の中には、

合成甘味料のスクラロース、アセスルファムK(カリウム)、

アスパルテームといった危険性の高いものも

普通に使用されているようです。

 

これらは、ゼロカロリー、低カロリー甘味料として、

多くの健康食品にも使われているのだといいます。

 

アスパルテームは、砂糖の180~220倍の甘味があるため、

ダイエット甘味料として使われることも多いそう。

 

このアスパルテームには、

頭痛やめまい、不眠、視覚障害、味覚障害、

さらには脳腫瘍を起こす可能性が少なからずある

という指摘もあるのだそうです。

 

アスパルテームが添加された食品は、

できるならば避けた方が安全だと渡辺さんは

著書で指摘しています。

 

また”香料”という表示にも注意が必要だそうです。

 

香料は、合成が約150品目、天然が約600品目あり、

それらを数品目、あるいは数十品目組み合わせて

独特のにおいが作られていますが、

合成香料のなかには毒性の強いものもあるようです。

 

しかし、そのどれが使われても”香料”としか表示されないため、

完全に安全だとは言い切れないのです。

 

もちろん極端に添加物を危険視する必要はないかもしれません。

 

ですが、成分表示を自らの目で今一度確認し、

それがどういうものなのか知っておくことは、

大切なことなのではないでしょうか。


参考:『買ってはいけない健康食品 買ってもいい健康食品 』

著者:渡辺雄二

出版社:大和書房

 

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