背中に突然の激痛「ぎっくり背中」

 ぎっくり背中
何もしてないのに突然、背中に

ツルような激痛が走った経験はありませんか。

 

咳やくしゃみをした瞬間に

背中に激痛が走ることもあります。

 

それは「ぎっくり背中」かもしれません。

 

 

「ぎっくり」といえばギックリ腰が知られてますが

ぎっくり背中は背中全体に突然の激痛が及びます。

 

 

症状は様々で、いきなり動けなくなるような痛みが

生じることもありますし、

 

軽い違和感から徐々に痛みが増していくこともあります。

 

急に背中が抜けてしまったように感じる人もいます。

 

重症になると、息を吸うのも痛かったり

呼吸のたびに痛いといったことも起こります。

 

 

長期化するのも特徴の一つで、

自覚症状がなくなった

軽くなってきたと思っても

再発しやすい症状です。

 

 

当然仕事にも影響が出ることもありますね。

 


原因はいろいろ考えられますし

個人差はありますが、主なものをあげてみましたので

参考にしてくださいね。

 

運動不足

筋肉を動かすことがないので、

それだけで筋肉が固まってしまい、

ちょっとした衝撃でぎっくり背中を起こしやすいです。

 

長時間のデスクワーク、スマホ操作を

長年続けているかたはご注意くださいね。

 

 

逆に運動のし過ぎでも筋肉が緩むことなく

疲れて緊張が続いている状態なので、

運動不足と同様にぎっくり背中になりやすいです。

 

 

◆加齢もぎっくり背中の原因の一つです。

 

加齢によって筋肉は減り、萎縮して固くなっていきます。

 

機敏に動けなくなると、つい動くのが億劫になって

運動から遠ざかってしまいます。

 

するとますますぎっくり背中を起こしやすくなります。

 

 

◆精神的なストレス、自律神経の乱れ

 

 

ぎっくり背中は繰り返しやすい症状です。

大事なことなので繰り返します。

ぎっくり背中は繰り返しやすい症状です。

 

信頼できる整体でしっかり改善しましょう。

 

 

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