咳の出過ぎによる首痛・頭痛が解消した女性
- 2018年08月22日
- ブログ
風邪をこじらせて咳がとまらなくなった
女性の症例です。
病院にも行かれたようですが
咳がまったく止まらず出続けていました。
そのせいで首痛、頭痛がとてもひどく
つらい様子でした。
すべてが沈み込んでいると思いました。
どういうことか、わかりやすく説明します。
人体を構成している最大のものは水です。
年齢によりますが60-70%を占めています。
水袋とも言われる由縁です。
痛みや症状がある状態は
水に沈み込んでる状態なんです。
船も水に浮いてこそ価値がありますが
沈めば洋ナシいや要無しです。
この女性の場合は痛みや症状が外に出れば
浮きあがるのがわかりましたので
「水に浮く」操法を実施しました。
詳細はパクるだけしか能がない
アンポンタン整体師が見ていますので 省きます。
同じ操法を2回行っただけです。
頭痛も首痛も解消しました。
もちろん咳もその時以来なくなったのです。
患者さんは不思議~と言われますが
そう言われるのがとっても不思議です。
この操法は「妙見活法整体」といいます。
日本人であるあなたを活かす方法として
なんと900年の歴史があります。
良くならないはずがないのです。
先人達のお陰でこのかたの
役に立つ ことが出来ました。
本当にお陰様です。